BLOG

2021.07.14
RECIPE

AJINOMOTOのほんだしを使った冷たい味噌汁レシピ

いっちゃんKNB「得ラボ」コーナーでご紹介した
ほんだしを使った冷たいみそ汁レシピです
 

「オクラとトマトのみそ汁」

夏のみそ汁は 汁物の旨みが食欲のスイッチを入れ、消化吸収を助けてくれます。
具に 野菜やお肉 魚 大豆製品を使うと
身体に必要な水分 塩分に加え 様々ない栄養を一度に取ることができ 熱中症対策にも効果があると言われています。
みそは 発酵食品!!腸内環境も整え免疫力アップにも繋がります。
暑い夏は 食欲も出ない日が続き、火を使って料理するのも負担に感じることもあると思います。そんな時は 具沢山の簡単冷たいみそ汁をざざっと ご飯に合わせて書き込むだけでも 栄養は充分に取れますよ。
材料(1人分)
オクラ3本
プチトマト3個
新生姜適量
ほんだし小さじ1/2
みそ小さじ1
お湯大さじ2
氷水1/2カップ
作り方
①氷水は作っておきます。(氷と水合わせて コップ1/2)
②オクラに耐熱容器に入れレンジに30秒かけます。1cmに切ります。ミニトマトは半分に切ります。新生姜は千切りにして水に晒しておきます。
③お椀に お湯を入れ みそを溶かします。ほんだしを加え 溶かします。
④③へ②を加え、新生姜を飾ります。
オクラのネバネバ成分ムチンや
ガラクタン アラペン ペクチンといった食物繊維 βカロテンと
たくさんの栄養成分が豊富に含まれ夏バテ改善、予防には持ってこいの野菜です。
トマトもリコピンやビタミンE・ビタミンCなど豊富に含まれています。
 
「だし香る!!具沢山具沢山みそ汁!!」
私の出身地 宮崎の郷土料理を簡単にアレンジしたものです。
夏のみそ汁は 汁物の旨みが食欲のスイッチを入れ、消化吸収を助けてくれます。
具に 野菜やお肉 魚 大豆製品を使うと
身体に必要な水分 塩分に加え 様々ない栄養を一度に取ることができ 熱中症対策にも効果があると言われています。
みそは 発酵食品!!腸内環境も整え免疫力アップにも繋がります。
暑い夏は 食欲も出ない日が続き、火を使って料理するのも負担に感じることもあると思います。そんな時は 具沢山の簡単冷たいみそ汁をざざっと ご飯に合わせて書き込むだけでも 栄養は充分に取れますよ。
 
材料(4人分)
ほんだし大さじ2
みそ大さじ3と1/2
お湯1/2カップ
氷水カップ1
鯖水煮缶1缶
絹どうふ1丁
きゅうり1本
茗荷3個
青しそ10枚
ごま大さじ2杯
作り方
①氷水は作っておきます(氷と水合わせてカップ1)
②きゅうりは輪切り、茗荷と青しそは千切りにして 水に晒しておきます。 鯖缶は少しほぐしておきます。絹どうふは 一口大に切りめを入れておきます。
③ボウルにお湯を入れみそを加え溶かします。ほんだしを加え溶かします。氷水を加え混ぜます。(鯖缶は汁ごと)
④②を加え 軽く混ぜます。
宮崎の冷や汁は 焼いた魚とみそを混ぜ、焼き目をつけてから だしでといていきますが、今回のほんだしレシピは ごく簡単。
火を使わずにできるレシピです。
宮崎では 炊き立てのご飯に冷たい冷や汁をかけて食べるのがお決まりの郷土料理であるように、ご飯にとてもよく合います。
今年の夏は みそ汁とご飯で 乗り切りましょう!!
子どもさんだけでも つくれるレシピです。
夏休みの料理体験にもいかがですか?
常備菜として冷蔵庫に入れておくのもおすすめです^ ^

お仕事のご相談・ご依頼はこちら

CONTACT