2025.03.05
MEDIA ・ 栄養士会
管理栄養士・栄養士がむすぶ、食べる『おむすび』

♪14富山をむすぶ「3種のおむすび」
さて、おむすびの紹介は、前回に続き、富山県栄養士会からの投稿です♪
ご紹介するのは、富山県栄養士会の管理栄養士・栄養士による“富山をむすぶ”企画による「3種のおむすび」。
地元企業とのコラボで実現したおむすびは、「まごはやさしい」をキーワードに富山の伝統料理や富山の食材を取り入れたもの。
2024月12月にはお弁当として店舗で発売され、午前中に完売するほどの好評だったそうです。みなさんも身近な食材でぜひ作ってみてください♪
●ぶりのおむすび
富山県名産「氷見ぶり」の切り身を使ったおむすび。
ぶりの青臭さを取るために生姜を照り焼きに。大葉を挟み込んでさわやかに!ごはんには、ごぼうとにんじんのきんぴらも混ぜ込み食感もばっちりです。
●大根葉のよごしととろろ昆布のおむすび
富山県の伝統料理「よごし」(ゆでた野菜を細かくきざんで味噌とあえて炒めた料理)を使ったおむすび。
捨てられがちな大根葉を「よごし」にして有効活用♪富山県では定番のとろろ昆布をおむすびにまぶして完成です。
●サツマイモとハナビラタケのおむすび
富山県の名水を使用して作られるハナビラタケを使ったおむすび。もち米を加えたおこわに、サツマイモの甘味とオイスターソースのコクで味わい深い一品です。